数多くの史跡や文化財、古い町並みが点在する萩のまちを
散策してみませんか?
萩市は、江戸時代から幕末にかけての史跡の多く残る歴史ある町です。
「江戸時代の古地図が今でもそのまま使える」と言われているほど、当時の町割りがよく残っています。
年間250種類もの魚が獲れ、年間を通して新鮮で美味しい旬の地魚を食べることができます。
また、「見蘭牛(けんらんぎゅう)」や特産の夏みかんなど、萩ならではの味覚をお楽しみください。
萩観光ホテルは、日本海に突き出た半島「笠山」の中腹に位置し、自然環境に大変恵まれています。
笠山は標高112mの日本一小さな火山。天然記念物の自生の「椿の群生林」、海水魚が住む不思議な池「明神池」がおすすめスポット。そして笠山には「風穴」がいくつもあり、夏でも12~13℃という涼しい風が吹き抜ける天然クーラーも楽しめます。
半島の各所には釣りスポットもありますので、四季折々の魚釣りが楽しめます。
秋吉台サファリランド(あきよしだいサファリランド)は、山口県美祢市美東町にあるサファリパーク形式の動物園および遊園地です。
国定公園秋吉台の外縁の一角にあり、自家用車または専用バスで園内を巡って見学を行います。
一部のゾーンでは車外に出て小動物らと直接ふれあえるコーナーもあります。
秋芳洞は、秋吉台の南側のふもとにある広谷ポリエの奥に、ぽっかりと口をあけた日本屈指の大鍾乳洞です。
大正15年5月、昭和天皇行幸の際ご覧になり、「秋芳洞(あきよしどう)」という新しい名前を賜りました。
秋芳洞内には、鍾乳石や石筍、石灰華などがたくさん見られます。
秋吉台(あきよしだい)は、山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト台地です。
はるか昔、遠い海でサンゴ礁として誕生しました。それから約3億5千万年、ドリーネや鍾乳洞が発達した石灰岩の台地、カルスト台地となりました。石灰岩の中にはサンゴ、ウミユリなどの地球と秋吉台の長い歴史を示す化石が見つかります。
毎年2月第3日曜日には「山焼き」が行われ、山焼きの後の黒い地面に「センボンヤリ」や「ベニヤマタケ」が生えて、秋吉台の春が始まります。